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ロゴデザインについて

今回はロゴデザインに対しての私の考えを

制作事例を紹介しながら書いていこうと思います。

ロゴは「会社、企業ロゴ」「店舗ロゴ」「ブランドロゴ」「商品ロゴ」

など様々なものがありが、デザインや広告業界では

"ブランディング"と呼ばれるカテゴリーの中の一つで

とても重要な役割を担っています。

大手企業やメジャーブランドは自社の広報部やデザイン部、大手広告代理店を絡めて

このブランディングに多額の予算を費やします。

"ブランディング=イメージ戦略"と言い変えればわかり易いかもしれません。

さてここからは私の考えるロゴに対する考えを

書いていこうと思います。

お客様の依頼で私がロゴをデザインする際に

下記のことをヒアリングで聞くようにしています。

・会社や店舗またはブランドのイメージカラー

・将来的な展望やビジネス展開

・主なターゲット層

・同じ商圏内での同業他社の情報

・お客様のイメージしているロゴ

(こんな感じが良いかな?と漠然としているイメージでもこんな雰囲気のロゴが良い!

など他社のロゴを参考にしても構いません。)

上記のヒアリングでおおよその方向性は絞り込む事ができますし、

「ん?イメージしてたのと全然ちがう!」と思われるような、

いわゆる外れたデザインに仕上がる確率が格段に減るわけです。

私の作るロゴは「なんとなく出来たロゴ」ではなく

しっかりとしたコンセプトや理念を元にデザインをしています。

そこで、過去に作ったロゴのデザインコンセプトを少し書いてみます。

こちらは工務店のロゴになります。

デザイン性の高い店舗やオフィスの内外装工事、

おしゃれなリフォームやリノベーションを行っている工務店さんでしたので

シャープで20代後半〜40代の男女を意識したカラーリングと書体選びをしています。

また、影をれる事で空間や建造物を連想できるようなデザインに仕上げています。

こちらは美容院のロゴになります。

店舗名のファミリア=親しみ易い、家族

をコンセプトとし世界遺産であるサクラダファミリアをモチーフにデザインをしています。

サクラダファミリアはまだ未完成の建造物としても有名ですよね。

「これから成長しお客様と素敵なお店を創り上げていく」

というメッセージが込められています。

このように、ロゴ制作にもいろいろなアプローチや考え方がありますが、

一つ言えることは、長い間愛着を持って使っていただける為には

お客様と作り手のコミュニケーション=情報交換が必要不可欠になってきます。

起業や開店でロゴが必要な方

または、新しくロゴをリニューアルしたい方

是非一度ご相談ください。

 

川崎市 多摩区 ホームページ制作|登戸 デザイン会社|登戸 向ケ丘遊園 ホームページ制作|

川崎市多摩区 デザイン会社|テンポイントプラス|

テンポイントプラスは、中小企業や個人事業・小規模店舗をクライアントとし、ホームページ制作や販促物のデザイン・制作をしています。制作費や制作工程を透明化、簡素化し「シンプルなデザイン会社」をコンセプトとしています。


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